ヨハネによる福音書 12:35

Japanese: 聖書　口語訳

そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。

相互参照

ヨハネによる福音書 12:46

わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。

ヨハネによる福音書 16:16

しばらくすれば、あなたがたはもうわたしを見なくなる。しかし、またしばらくすれば、わたしに会えるであろう」。

エペソ人への手紙 5:8

あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい――

ヨハネによる福音書 8:12

イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。

ヨハネによる福音書 11:10

しかし、夜あるけば、つまずく。その人のうちに、光がないからである」。

ヨハネによる福音書 12:36

光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。 イエスはこれらのことを話してから、そこを立ち去って、彼らから身をお隠しになった。

ヨハネによる福音書 7:33

イエスは言われた、「今しばらくの間、わたしはあなたがたと一緒にいて、それから、わたしをおつかわしになったかたのみもとに行く。

イザヤ書 2:5

ヤコブの家よ、 さあ、われわれは主の光に歩もう。

コリント人への第二の手紙 3:14

実際、彼らの思いは鈍くなっていた。今日に至るまで、彼らが古い契約を朗読する場合、その同じおおいが取り去られないままで残っている。それは、キリストにあってはじめて取り除かれるのである。

箴言 4:19

悪しき人の道は暗やみのようだ、 彼らは何につまずくかを知らない。

エレミヤ書 23:12

それゆえ、彼らの道は、 おのずから暗黒の中にある なめらかな道のようになり、 彼らは押されてその道に倒れる。 わたしが彼らの罰せられる年に、 災をその上に臨ませるからであると、主は言われる。

ヨハネによる福音書 11:9

イエスは答えられた、「一日には十二時間あるではないか。昼間あるけば、人はつまずくことはない。この世の光を見ているからである。

ガラテヤ人への手紙 6:10

だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。

ルカによる福音書 18:37

ところが、ナザレのイエスがお通りなのだと聞かされたので、